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大切なあなたの土地(地盤)は大丈夫ですか?
住宅建設で軽視されがちな地盤問題、地盤強化の従来工法は、様々な問題点を内包しています。セメントを使った地盤改良だと、人体や自然環境に悪影響を及ぼす「六価クロム」が発生する可能性があり、鋼管杭を使う工法だと、埋設物による土地評価が目減りしてしまう問題などが挙げられます。そこで当社では、強度や価格ばかりを重要視するのではなく、地震に強くそして環境汚染にも配慮されたHySPEED工法での施工をお勧めしています。当社はHySPEED工法の正規代理店です。自社の販売・施工物件だけでなく、軟弱地盤の施工を請け負う工務店の責任者の方にもご注目頂きたいと思います。
(業者様はこちら>>を参照下さい)
HySPEED工法とは?
HySPEED工法とは、ハイスピードコーポレーション株式会社 が開発した「硬化剤を一切使用しない天然砕石パイル工法」です。地盤に砕石の杭(砕石パイル)を造ることによって、軟弱地盤を地震に強い地盤に変えます。
  1. 地震時の衝撃に強い
    砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので、安定した強さがある。
  2. 環境貢献工法
    天然の砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響を起こしません。
  3. 産廃費用が発生しない
    産業廃棄物(コンクリート、鉄パイプ)として扱われないので、将来取り除く必要がありません。
  4. リユースで地球に貢献
    将来家の建て替えをするときも、同程度の家であれば繰り返し使えます。
  5. 唯一の液状化防止工法
    地震時の液状化をドレーン効果(排水効果)により阻止します。
  6. パーフェクトな工事保証
    従来の改良工事より施工費が安く、しかも20年間の保証がついています。
    ・工事保証/引き渡しから20年間まで。・保証金/5,000万円まで。
  7. CO2を2,000kg削減
    砕石しか使わないことにより他の工法に比べCO2の排出量を少なくします。
    ・平均的な住宅(建坪20坪程度)1戸分の施工で2,000kg削減。
  8. 無公害工法
    今まで施工ができなかった地下水の多い地盤やセメントの固まらない腐植土の地盤、六価クロムの出る火山灰の地盤でも、問題なく施工ができます。
  9. 遺跡になる工法
    セメントや鉄パイプのように劣化したり、錆びたりしない、永久地盤工法です。

   *HySPEED工法は「天然砕石による軟弱地盤補強工法」特許出願中です。

(c) copyright 2004 Murase Kougyou inc. All rights reserved.

   【従来の地盤改良工法】

  • 表層改良工法
    (セメント混合改良)
  • 柱状改良工法
    (セメント柱状改良)
  • 鋼管杭

問題点等に関する詳細はこちら>>を参照下さい。